株式会社ニッピコラーゲン化粧品

https://www.nip-col.jp/

営業部 部長 水関 祐司様

課題
  • 事業拡大およびWeb広告の必要性が上昇したことにより、広告原稿が大幅に増加
  • 商品の良さ、コラーゲンの良さを正しくお客様に伝える表現方法が必要
解決策
  • 「薬事コンサルティングプラン」を活用し、広告原稿のチェックを外注、
    および新しく魅力的な広告表現を相談
効果
  • 広告原稿作成の効率化
  • 新しい表現や新商品のPRを相談、お客様にも好評
  • 広告表現ルールについての安心感

創業100年以上の歴史を持つコラーゲン原料メーカー、株式会社ニッピ。

そのニッピグループの中でも、化粧品やサプリメントの販売を行っているのが、株式会社ニッピコラーゲン化粧品です。

長年の研究成果を活かしたコラーゲンを主軸とする商品で、お肌の悩みを抱えるすべての人にサービスを提供しています。

同社では、薬機法などのルールを遵守したうえで、商品の魅力を正確にユーザーへ伝えるために、薬事法広告研究所の薬事コンサルティングプランをご契約いただいています。

今回は、営業部部長の水関さんに、コンサルティングプランご契約の背景と、ご契約後の変化についてお聞きしました。

広告作成業務の負担が増える中で、
正しい広告表現によりお客様を守るために

ご契約前の課題を教えてください。

水関さん 当社では通信販売を中心にしているため、営業部といっても、広告や会報誌などを通して、お客様とコミュニケーションを図る部署になります。

ありがたいことに、コラーゲン商品のニーズは年々高まっているため、当社も少しずつ事業規模を拡大させていただき、お客様に向けた広告やPRも広がり続けてきました。そこにWeb広告が加わったことで、広告原稿の数は大幅に増加し、社内だけでは処理が追いつかない、という課題があったのです。

コンサルティングプランのご契約に至ったきっかけは何でしょうか?

水関さん 当社は通信販売事業を35年続けていますが、ネット販売が流行り始めてから実店舗を持たない企業が爆発的に増えました。その中で悪質な業者も増えたことにより、化粧品、健康食品販売のルールが揺らいでいる部分が存在しているのかなと感じています。

この時代だからこそ、私たちは、コラーゲン原料メーカーの国内シェアNo.1 として、コラーゲンの良さ、商品の良さについて、ルールを順守したうえで、正確にお客様に伝えたいという想いがあります。また、正しく良いモノをお客様に届けることが、私たちの責任でもあると感じています。

そのためには、薬機法や景表法などのプロフェッショナルの力を借りる必要があったのです。

契約の決め手は「具体性のある広告表現の提案」

薬事法広告研究所のコンサルティングプランを選んだ決め手は何でしょうか?

水関さん コンサルティングプランを契約したのは10年前で、最初に薬事法広告研究所を知ったのは広告表現のセミナーがきっかけでした。当時は他社さんのサービスとも比較検討しながら、様々なセミナーを受講していたんですよね。

その中でも、薬事法広告研究所が特徴的だと感じた理由は、セミナー内容の具体性です。広告表現の基本的な考え方だけ学んでも、実際の広告にすぐに活かせるわけではないので、表現の具体例も提案してもらえるのはとても勉強になりました。今も新しいアイデアや表現が思いついた時には、ディスカッション、ブラッシュアップに協力してもらえて、本当に感謝しています。

また、プラン料金も予算内だったことも後押しになりました。むしろサービス内容から考えると、非常に良心的な価格でサービスをご提供いただいてると感じています。

10年間、共に正しい広告を考え続けてきた信頼関係

ご契約後の変化を教えてください。

水関さん 一番の影響は、広告表現が広がったことです。新しい商品が開発された際、折込チラシや広告でPRするために、商品の魅力を伝える新しい表現が必要になります。

そんな時に薬事法広告研究所に相談すると、新しいアイディアをもらえるんですよね。感覚としては一緒に広告を作り上げているイメージに近い、それくらい熱心に相談に乗ってもらえる。そうして作り上げた商品や広告は、実際にお客様からも良い反応をいただいています

10年以上ご契約を継続している理由は何でしょうか?

水関さん 一番は薬事法広告研究所との信頼関係ですね。

私たちとしても最新の広告表現ルールは常日頃勉強していますが、外部のプロフェッショナルの意見をもらえるのは、安心感につながります。表現に迷ったり、不安を感じたときには、すぐに薬事法広告研究所に力を借りている状況で、私たちとしても薬事法広告研究所があるのが当たり前に感じています。

社内に根付いているような感覚です。

新商品のPRには必ず相談しています

具体的にコンサルティングプランを活用している事例を教えてください。

水関さん 広告原稿のチェックは毎月相当量を依頼していて、年々増加傾向にあります。そのため、主力商品のほとんどは薬事法広告研究所に相談している状況です。例えば当社の看板商品である「コレセンス スキンケア ジェル」も、その内のひとつです。

「コレセンス スキンケア ジェル」は3種のコラーゲンを配合した基礎化粧品で、導入美容液や先行美容液のような使い方をしていただけます。この商品の魅力を、お客様に正しく伝えるために、薬事法広告研究所に相談いたしました

当社の想いや考えを、正しい表現で、きちんとお客様に伝えるためには、薬事法広告研究所のサービスが必要です。

コラーゲンの本当の良さを広めるために、
薬事法広告研究所の存在はなくてはならない

今後、コンサルティングプランを活用して取り組んでいきたいことはありますか?

水関さん 私たちはコラーゲンの原料メーカーとして、本当に良いモノをお客様に届け、コラーゲンの良さを広め続けたいと考えています。そのためには、価値のある商品の開発に加えて、お客様に商品の情報を正確に届けるための表現方法も重要であり、薬事法広告研究所の存在はなくてはならないものです。

さらに当社は、薬事法広告研究所のコンサルティングプランがあることで、ルールに沿った新しい挑戦がしやすい状況です。新しい広告表現、新しい化粧品、新しいコンセプトを生み出し、お客様にコラーゲンの良さを伝え続けていければと考えています。

また今後も、ルールを守って魅力的な商品を提供し続けることで、業界を守ることや、業界の発展に貢献していきます

広告表現でお困りの方へ

「広告審査が通らない」「制作前に文言チェックをしておきたい」「この表現が使えるか相談したい」など、お困りのことがありましたらお気軽にお問い合せください。簡単な薬機チェックから、本格的なサービス構築まで幅広く対応致します。
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